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-Frontier-


-Frontier-について

今一瞬だけ、愛されるものではなく、
5年後、10年後も共に歩んでいけるものづくりを。

sumika × ? = で制作される新しいプロダクト・ライン
ーFrontierー(フロンティア) がスタートします。

第一弾はレザーアイテムです。
HaN made (エイチ エー エヌ メイド) の皆様に制作して頂きました。
各種アイテムが、オールハンドメイドで制作される為、生産数には限りがあり、入荷も不定期となります。

秘密の屋根裏部屋での作業、見ていて沢山の刺激をもらえました。
こっそりと作業風景も撮影させてもらって、勝手にBGMを付けました。
チームの皆様からコメントも頂いておりますので、そちらも是非ご覧下さい。

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¥2,000-


Key Case

¥4,000-








sumikaの前身バンドの時から活動を見ているのですが、sumikaになってからは前にも増して、自分たちの手でチームを作り上げていくスタイルになっていっているなと感じていました。

普段の彼らを見ていると、音楽活動以外にも、デザインの打合せ、電話、スケッチ、そしてまた打合せ、電話。。
と、楽器を持っていない時間にもガッツリと制作活動をしていて、いったい何の職種の人達なのか分からないぐらい。笑。

sumikaの音楽は元々好きなのですが、それだけでは今回一緒にやろうとは思わなかった気がします。

一つ一つの工程に責任を持って、ものづくりをしているという事。
そして言葉にはできない、何かとても厚みのあるような、安心感。
昨年の活動休止前にも持っていたものなのだと思いますが、sumika [roof session]のライブを見て、更にsumikaというチームを信頼する事が出来ました。

あのライブは本当に不思議なものでした。
主役不在も同然なのに満員。
しかも不在であることを来場者の全員が知っている。
なんとも異様な光景。
全員でこの場所を守ろうと、歌っている合唱のようにも聞こえたライブ。

この空気感は、sumikaのメンバーだけではなく、ゲストメンバーやスタッフ、そしてお客さんが皆で作り出していたものだったのだなと、改めて気付かされました。

「自分達もなにか出来る事はないだろうか?」
と考えている時に、sumika側から「革とコラボレーションしたい」という提案を受けて、あの日の光景にも後押しされ、快諾しました。

しかし最初は、
「グッズに革か。。数も作れないし、理解して頂けるだろうか。」

正直不安でいっぱいでした。
革ものをバンドグッズにすること自体が、そもそも難しいことです。
革ならではの問題点。
例えば傷、シミ、色落ち、色ムラ、経年変化など、全てが均一にならないものであるということ。
もちろん選ぶ革の種類にもよります。

そしてせっかくやるのだから、妥協はしない。
革も自分達がいいと思うものを選ぶ。

ちゃんと自分たちの見える中で、私たちも責任を持ってやりたい。
そのため専門職種の方に頼んでしまえば早いことも、出来る限り自分たちでやりました。

ミシンではなく手縫い(2本の針をつかって機械を使わずに手で縫う)にした理由も同じことです。

革でバンドグッズが珍しいのなら手縫いはもっともっとあり得ないことでしょう。
現に多くの方に反対されたりもしました。
「ミシンの何倍の時間がかかるんだ。数がつくれない。儲からない。」
確かにその通りです。

しかし、その過程が大切だと信じ、気持ちを込めるには手縫いが良かった。
色々な面できついことはわかっていました(結果的に想像以上きつかったのですが。笑。)
これは私たちのエゴかもしれないですが、それでもそうしたかったのです。
きちんと向き合いたかった。
これは、sumikaが出来るだけ自分たちの手で、最後まで責任を持って、ものを作り上げるスタンスと私たちも似ているのだと思います。

ひとつひとつ、気持ちを込めて、つくりましたので、是非手にとって見て頂けたらうれしいです。

尚、このような経緯でつくっているため、数に限りがあることをご理解頂けると嬉しいです。

HaN made